熱性痙攣が起きたときの対処法
子どもがけいれん持ちの為いざという時の対処法を調べてみました。
・衣類を緩める(パジャマのボタンを外すなど)
・平らなところに寝かせる。
・顔を左側に向けて吐いたものが気道に詰まらないようにする。
・口や鼻などに付いた吐物を拭き取る。
・けいれんの時間、体温など計測しておく。
・けいれんの様子を動画で撮っておく
(診察のときに見せれば口で説明しなくてもわかりやすい)
やってはいけないこと
・身体を揺さぶったりする。
・舌を噛まないように口にものを挟む。
けいれんが始まって5分以内であれば命の危険性はないし救急車を呼ぶ必要がないそうです。
10分間経過したら救急車を呼ぶか、救急コールセンターなどに電話をかけて指示を仰ぐようにします。
何があるかわからないので救急車呼んでしまった方がいいかもしれませんね。
38度オーバーの高熱のときに起こりやすいので注意していきたいです。